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「わかりやすい」のついでに買った本だが、非常に面白かった。 なぜひもなのか、量子のエネルギーを考えるとき、電磁場などは 力の強さは距離の二乗に反比例する。これを0次元の点で扱うと、 距離が0になりえるので、0のとき、エネルギーが無限大になってしまう。 そこで、出てきた発想が1次元にする。だからひもなのである。 この他にループ量子重力にも軽く触れられており、スピンネットワークで この世界のありようを説明しようとする理論である。 スピンといえば電子のスピンを想像する。 最近発売された垂直記憶型HDDが電子のスピンを利用して 記録している。HDDも量子レベルの世界になっているようだ。 http://www.nanoelectronics.jp/kaitai/spintronics/index.htm 次は超ひもでブラックホール式憶装置を!(ぉ |